花育実習
2010年11月15日
11月13日(土)は、
日本フラワーハートセラピスト協会の本部認定校である大阪校でお仕事でした。
ちょうど私が担当している花育士養成講座の受講生の方達が
講座修了間近となり、募集したモニターの子どもさん達に集まってもらって、
花育の実習をする日でした。
受講生さん達にとっては、これまで習ってきたことを腕試しする日、
自分達のアイディアを生かしながら、みんなで力を合わせて、
そして、この日のために、授業以外でも連絡を取り合って頑張っていたみたいです。
ところで、その実習で使うお花は、アーネストグリーンさんが納品してくれています。
子ども達が喜びそうなもの、触れて楽しいものということで、
いろんなものを準備してくれました。
その中で一つ、不思議なものに出会いました。
アルメロの実・・・という名前であってたかな?・・・です。

その実は固い実の周りが柔毛で覆われていて、熟した果実の甘い香りがしていました。
でも、そのアルメロの実との出会い方がちょっとよくなかったんです。(^_^;)
ポリ袋に入れて納品してくれていたのですが、
子ども達が来る前に準備をしていた時に、その袋を開けた途端、
「きゃあ~、カビ!?」って思って、すぐに袋を閉じました。笑
そうしたら、違っていたんですね。
それはカビではなくて、「このアルメロの実は、こういうもの。」なんですって。
アーネストグリーンさん、ごめんなさい。m(_ _)m
子ども達は、どんな反応をするかな?と思いました。
受講生の方が、花育に来ていた子ども達に見せてみました。
「いい匂い!!」
「パイナップルみたいな匂いがする!!」
「触ると気持いい!!」
「(毛の触り心地が)絨毯みたいやね!!」
いやはや、やっぱり子ども達はすごい!!
まっすぐで、固定概念がないんです。
私も改めて学びました。
花育実習の方は無事に終わり、子ども達にも喜んで帰ってもらいました。
受講生の方達も実習をしてみて、また次に現場で生かせることが
たくさん見つかったようです。
みなさん、おつかれさまでした。
ちなみに、アルメロの実は、好奇心旺盛な男の子達が磨いてくれて
柔毛は取り除かれ、ツルピカの部分が増えていました。笑
日本フラワーハートセラピスト協会の本部認定校である大阪校でお仕事でした。
ちょうど私が担当している花育士養成講座の受講生の方達が
講座修了間近となり、募集したモニターの子どもさん達に集まってもらって、
花育の実習をする日でした。
受講生さん達にとっては、これまで習ってきたことを腕試しする日、
自分達のアイディアを生かしながら、みんなで力を合わせて、
そして、この日のために、授業以外でも連絡を取り合って頑張っていたみたいです。
ところで、その実習で使うお花は、アーネストグリーンさんが納品してくれています。
子ども達が喜びそうなもの、触れて楽しいものということで、
いろんなものを準備してくれました。
その中で一つ、不思議なものに出会いました。
アルメロの実・・・という名前であってたかな?・・・です。

その実は固い実の周りが柔毛で覆われていて、熟した果実の甘い香りがしていました。
でも、そのアルメロの実との出会い方がちょっとよくなかったんです。(^_^;)
ポリ袋に入れて納品してくれていたのですが、
子ども達が来る前に準備をしていた時に、その袋を開けた途端、
「きゃあ~、カビ!?」って思って、すぐに袋を閉じました。笑
そうしたら、違っていたんですね。
それはカビではなくて、「このアルメロの実は、こういうもの。」なんですって。
アーネストグリーンさん、ごめんなさい。m(_ _)m
子ども達は、どんな反応をするかな?と思いました。
受講生の方が、花育に来ていた子ども達に見せてみました。
「いい匂い!!」
「パイナップルみたいな匂いがする!!」
「触ると気持いい!!」
「(毛の触り心地が)絨毯みたいやね!!」
いやはや、やっぱり子ども達はすごい!!
まっすぐで、固定概念がないんです。
私も改めて学びました。
花育実習の方は無事に終わり、子ども達にも喜んで帰ってもらいました。
受講生の方達も実習をしてみて、また次に現場で生かせることが
たくさん見つかったようです。
みなさん、おつかれさまでした。
ちなみに、アルメロの実は、好奇心旺盛な男の子達が磨いてくれて
柔毛は取り除かれ、ツルピカの部分が増えていました。笑
Posted by ARU at 11:03│Comments(0)
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